2019.02.23 発売商品
石橋一馬ファーストバレルは、TRiNiDAD初のサンドブラスト加工採用モデル。
刻みが強すぎて引っ掛かりすぎるのが合わない石橋選手のバレルを作るにあたり、メインコンセプトを「究極の吸い付く系カット」としました。
グリップ部のカットにマイクロデルタカットを配置。
それでもまだ角が立ちすぎる為、サンドブラスト加工を施し、滑らかに且つザラザラ感をアップさせて、究極の吸い付く系カットを実現させました。
このサンドブラスト加工を施したマイクロデルタカット部は、ストレートとテーパーで構成されており、
ストレート部分をグリップするとショートストレートバレルをグリップしている様な感覚で、センターやや後ろの重心を直接グリップしてスローできます。
後方のテーパーをグリップすると、押し出しスローも可能な万能バレルとなっております。
前方は、カーブを描く形状にシンプルなリングカットを配置して、中指を自然にアシスト。
重量は試作していく中で、絶妙なコントロールの付く19.8gを見つけました。
変な癖がなく、どんなスローでもスカッと飛ばすことができます。
きつめのカットを好まない方には、是非とも試して頂きたいバレルとなっています。
最大径
5.5mm以下(細い) 6.5〜7.5mm 8.5mm以上(太い)
全長
30mm以下(短い) 36〜44mm 50mm以上(長い)
単体重量
15g以下(軽い) 17〜20g 22g以上(重い)
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