ダーツボードの設置をするなら「ダーツライブ ポールスタンド」がおすすめ!実際に組み立て徹底解説!|ダーツノミカタ
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ダーツボードの設置をするなら「ダーツライブ ポールスタンド」がおすすめ!実際に組み立て徹底解説!

2022.10.13ダーツ知識

「DARTSLIVE Homeアプリ」をはじめよう

ダーツボードを購入して、家の中でダーツをするとなると、壁に穴を開けて設置するしかありませんが、賃貸住宅の場合等は壁に穴を空けるのも難しいと思います。
その場合、ダーツスタンドを購入し、ダーツボードを設置するのですが、ダーツスタンドの種類によっては、組み立てが大変であったり、場所を取る場合もあります。

設置も簡単に、場所も取らないダーツスタンドとなれば、「ダーツライブ ポールスタンド」がおすすめです。
事前に工具の準備も必要なく、ポールを伸ばしてダーツボードを設置するだけという簡単なダーツスタンドです。
別売りのブラケットを使用する事で様々なダーツボードを設置もできます。

今回はこの「ダーツライブ ポールスタンド」を実際に組み立ててみました。
本当に簡単に設置できるのか、実際に組み立てみて「ダーツライブ ポールスタンド」の全てを検証してみたいと思います。

DARTSLIVE(ダーツライブ) ポールスタンド ブラック

DARTSLIVEポールスタンドなら、簡単にDARTSLIVE社製ダーツボードをセットできます。
面倒な組み立てはなく、ポールを伸ばしてダーツボードを付けるだけ!
タブレットを設置する台も付いているので、操作もしやすく演出も見逃しません!

さらには別売りのブラケットなどを使用することでDARTSLIVE社製以外のダーツボードも設置可能です。

商品詳細を見る

内容物の確認

付属品

箱の中身を空けると以下の部品が入っております。まずは内容物に足りないものがないか確認しましょう。

  • 支柱(大) ×1
  • 支柱(中) ×1
  • 支柱(小) ×1
  • ベース ×2
  • バネ ×1
  • タブレット台 ×1
  • ダーツボード取付プレート ×1
  • ベース取付用ボルト(M6×30) ×3
  • ダーツボード取付プレート用ボルト、タブレット台用ボルト(M6×35) ×5
  • ダーツボード掛け用ビス(M5×20) ×8
  • ワッシャー大 ×3
  • スプリングワッシャー ×5
  • 平ワッシャー ×5
  • 蝶ナット ×8
  • M6ボルト用六角レンチ
  • ノブボルト
  • メジャー
  • タブレット台用クッションシール
  • 取扱説明書

付属ネジの詳細

ダーツボード取付プレート用ボルト、タブレット台用ボルト(M6×35)

付属のネジの中で一番長いネジです。個数は5個入っており、内2つは予備です。
ダーツボード取付プレートに2個、タブレット台用に1個使用します。
使用の際は、スプリングワッシャーと平ワッシャーと合わせて使用します。

35mmネジ 35mmネジ頭

ベース取付用ボルト(M6×30)

付属のネジの中で2番目に長いネジです。個数は3個入っており、内1つは予備です。
使用の際は、ワッシャー(大)と一緒に使用し、支柱の上下に取り付けます。

30mmネジ 30mmネジ頭

ダーツボード掛け用ビス(M5×20)

付属のネジの中で一番短いネジです。個数は4個入っています。
DARTSLIVE Homeを取り付ける場合は、このビスを使用することはありません。
すでにダーツボード取付プレートに付いているネジを使用します。

20mmネジ 20mmネジ頭

DARTSLIVE(ダーツライブ) ポールスタンドを実際に組み立ててみた

1支柱(小)と支柱(大)にベースを取り付ける

使用するネジはベース取付用ボルト(M6×30)とワッシャー(大)です。
付属している六角レンチを使用して、がっちり固定しましょう。

支柱の取り付け

2天井の高さに合わせて支柱を仮組立する

設置場所の天井の高さを確認します。
設置可能な高さは2.1m〜2.7mです。(撮影した事務所の高さは2.6mなので設置可能)

高さの確認

設置する高さに合わせ、支柱(中)の使用方向を決めます。
今回は高さが2.6mだったので2.4m〜2.7mの方が上です。同時に、支柱(中)にバネを入れます。

バネを入れる

支柱(大)にノブボトルを付け、仮組立をする。

ノブボトルを付ける
【注意】仮組立では、ノブボルトは、支柱が滑らない程度に軽く締めてください。
ノブボトル取付後

3支柱を設置場所に設置する

  • 【3-1】STEP2で仮組み立てした支柱を、支柱(小)が上になるようにし、設置場所にに立てる。
    ※安全のため、設置は大人2名で行ってください。
  • 【3-2】天井に押し付けながらノブボトルを締める。
  • 【3-3】支柱の前方と横方向から、垂直に設置されていることを確認し、支柱を前後に片手でゆすり、上下のベースが床、天井に対してずれないことを確認してください。
設置

4ダーツボード取付プレートを取り付ける

  • 【4-1】支柱(中)を、ダーツボード取付プレート背面の金具で挟み、BULL中心位置穴の高さが床面より173cmとなるよう位置を合わせます。
ボードを設置する高さ
  • 【4-2】ダーツボード取付プレート用ボルト(2セット)を付属の六角レンチでしっかりと締め付けて固定します。
    スプリングワッシャーと平ワッシャーは下記の画像のように使用します。
プレートへのネジ取付

5ダーツボードを取り付ける

DARTSLIVE Homeを取り付けるには、ダーツボード取付プレートの表面よりダーツボード掛け用ビス(4本)を、ネジ首下長さが5〜6mm出るようにねじ込みます。

ダーツボードを掛け、ガタツキが無いようにネジの長さを調整した後、裏面より蝶ナットで固定します。

ネジ取付イメージ

6タブレット台を取り付ける

ご使用のタブレットやスマートフォンが見やすい位置となるように、タブレットの背面の金具で支柱にはさみ、タブレット台用ボルトを付属の六角レンチでしっかりと締め付けて固定します。

付属のタブレット台用クッションシールは、タブレットやスマートフォンの傷防止用として適宜、タブレット台に張り付けてご使用ください。

タブレット台

7完成

まとめ

ダーツライブポールスタンドの組み立ては説明書を見ながらでも、30分〜40分程度で組み立て・設置ができ、特に一番苦労したところは、BULL中心位置穴の高さが床面より173cmに合わせる所です。
一人で測って調整するより、二人以上いた方がとてもスムーズに設置することができます。

それ以外の所は、工具など事前に準備する必要もないので手軽にダーツボードを設置できすぐにダーツを楽しむことができます。

設置場所もあまりとらず、簡単に組み立てができるので、家の中でダーツボードを設置するなら、「ダーツライブ ポールスタンド」が一番おすすめです。

DARTSLIVE(ダーツライブ) ポールスタンド ブラック

DARTSLIVEポールスタンドなら、簡単にDARTSLIVE社製ダーツボードをセットできます。
面倒な組み立てはなく、ポールを伸ばしてダーツボードを付けるだけ!
タブレットを設置する台も付いているので、操作もしやすく演出も見逃しません!

さらには別売りのブラケットなどを使用することでDARTSLIVE社製以外のダーツボードも設置可能です。

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