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ブルへの投げ方を基準に、上下左右の狙い方をご紹介!

2018.11.14ダーツ上達

メインビジュアル

ゲームの展開によっては、ブル以外の的を狙う必要がある。
20のダブル・3のダブルといった、極端にボードの上下にある場合はフォームを変える必要が出てくるが、ブルを狙う時と同じ腕の振りで上下のターゲットに投げるのが理想的。

ダーツの投げ方「上下の狙い」

上下左右のターゲットが変わっても、腕の振りは変えないのがポイント!

<上を狙う>

上を狙う

<下を狙う>

下を狙う

おすすめとしては、ボードの上下を狙うときは、腰から折るようにして、上向き、下向きにして投げる方法がある。
これだと、腕のフォームを変えなくても良い。また腕の角度と、腰から上の形はブルを狙うときと同じ感覚で投げることができるのでぜひ試してください。

上下の狙いは腰の角度がポイント!

ボードの上を狙うときに肘だけを上げる、下を狙うときに肘だけを下げる、というフォームでも投げることはできるがターゲットの高さによって腕の振り方を変える必要がある。
安定して投げたい方にはあまりお勧めしないが、この方が楽に投げれる人もいるので、自分なりのフォームを見つけましょう。

ダーツの投げ方「左右の狙い」

プレイヤーがブルを狙う時は、ブルの正面に立つのが一般的。
6のダブルや11のダブルのようにボードの両端にあるターゲットを狙うときには2つの方法がある。
リズムを重視するか、距離感を変えないことを重視するかによって自分に合った方を選ぼう。

肩のラインと後ろ足の位置で投げる角度を変える

リズムを重視する場合、立ち位置はブルの正面のままで、肩と肘のラインの角度を左右へ変える。
このフォームで左右のターゲットを狙うとき、ブルよりも距離がやや遠くなる。このため、ワンスロー中にブルから左右へターゲットを変えるときには、距離感を調整するのが難しいフォームだが、リズムよく投げてみよう。

ボードの左右へ移動して正面に向かって投げる

左から
真ん中から
右から

こちらは立ち位置そのものを左右へ移動してしまおうという方法だ。1投目をブルの正面に立って投げた後、2投目以降に立ち位置を変えることになる。
ただしボードまでの距離はいつでも一定なので、ダーツを投げる強さや角度は同じ感覚で投げることができる。
上の方法とのメリットとデメリットを比べて自分に合った方を選ぼう。

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